- 子どもが小さいから家で仕事したい…
- 実際ライターってどんな仕事なの?
- 子育てと両立できるのか心配…
そんな不安を持っていませんか?私もライターを始める前は、そう思っていました。
でも、実際ライターをやってみると自由な時間も多く、子どもの行事に参加できたり、急な病気にも対応できたりします。
今回は、実際にライターとして活動している私が、どうしてライターを選んだのか、ライターのメリットは何かをお伝えします!
ライターをやってみたい!子どもが小さいけど何かチャレンジしてみたい!そんな人たちに、ぜひ読んでいただきたいです。
目次
ライターは在宅でできる神ワーク
ライターを選んだ理由を細かく挙げたらキリがないのですが、主な理由は在宅でできるからです。
子どもが3人もいると、病気になればみんなうつって、1週間以上みんな休みなどザラに起こります。外で仕事をしていると、子どもが休みになると自分も休まなくてはいけない…その繰り返しに、メンタルが疲弊していきました。
また、子どもたちが学校から帰ってくるまでには家にいようと思っていたので、働く時間も短くなります。学童に預けるとしたら、働いた金額よりも学童が高くなってしまうのではないか…という不安もありました。
そこで、「もともと何をするために働くんだっけ?」と根本に帰ったのです。私は、自分のメンタルの安定のためと収入を得るためです。
この当時は、自分でお金を生み出していないという事実に、なんだかとても罪悪感を感じていました。
じゃあ、そのためにどんな仕事がいいのかなと考えた時に、子ども達に何かあった時にすぐに対応できる在宅ワークにしよう!と思いました。在宅ワークであれば、子どもがお休みでも関係ないですし、時間の都合もつけやすいのです。
在宅ワークの中でもライターがおすすめな理由
在宅ワークの中でもライターがおすすめな理由が3つあります。
- パソコンが手元にあればすぐ始められる
- 0→1が早い
- 案件が多い
この3つを説明していきますね。
パソコンが手元にあればすぐ始められる
ライターは、パソコン1台でどこでもできる仕事です。すでに自宅にパソコンがある方は、そのパソコンを活用しましょう。
もし4年以上前のものなら、新しくした方がいいかも?ちなみに私が使ってるMacBookは2018年のもの。そろそろ新しく買いたいところです。私が狙っているのはこの「MacBook Air M2チップ」のミッドナイト!カッコ良すぎるぅ〜!!!!
iPhoneを使っている方は、Macの方が画像共有だったり、データの共有ができるので、断然Macをおすすめします。
私は気晴らしにカフェで仕事したり、子どもの習い事の待ち時間に仕事したりと、持ち歩けるノートパソコン派です。家の中でも、書斎だったりリビングだったり、転々と移動して仕事してます(笑)
0→1が早い
ライターは、基本的な文章の書き方さえ理解すれば、0→1はとても早いです。
0→1とは、お金が稼げてない状態から初めてお金を稼がことをいいます。ファーストキャッシュとも呼ばれていますね。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを使って、0→1を達成できます。かくいう私も、ライティングを学んで9日で0→1を達成しています!
案件が多い
ライティングの案件は、たくさんあります。クラウドワークスやランサーズを見ても、案件数は多いですよね。
他にも、XなどのSNSで募集してたり、企業のHPなどへ直接営業したりと案件はとても豊富なのです。
ただし、やめておいた方がいいよ!という案件もあるので要注意です。極端に単価が低いものは、やめておきましょう!最低でも、文字単価1円のものがおすすめです。
自分のスキルを無駄に消費しないで、技術に見合った報酬をもらいましょうね!
ライターの3つのメリット
実際にライターで働いてみて感じた、ライターのメリットを3つ解説します。
- やったらやった分だけ収入がある
- 子どもの急な病気や行事などにも対応できる
- 自分の自信になる
一つずつ解説しますね。
やったらやった分だけ収入がある
ライターは、クライアントに記事を納品すれば、お金がもらえます。もちろん細かい作業工程はあるものの、きちんと仕事をすればするだけ収入がもらえるのです。
私の場合は、家事と子育てをやっても収入があるわけではないので、どんどん疲弊して行っていました。元々仕事をすることが好きだったので、「お金をもらわない=何もしてない」のような感覚になってしまい、自己肯定感がとてつもなく下がってしまったのです。
自分のお金ではないのに、物を買うことも罪悪感がありましたしね。
やった分だけ収入があるというのは、お金をもらうことで、自分には価値があることを認めてもらったという満足感があるので、とてもよかったです。
子どもの急な病気や行事に対応できる
3人も子どもがいれば、行事の数もとても多いです。個人面談のときなんかは、またかよ!っていつも思ってます。(先生ごめんなさい)
そんな時でも仕事を調節すれば、誰に気をつかうことをもなく、自由に休めます。
また、子どもが急な病気の時も、病院に連れていきやすいです。残ってる仕事は夜にやってもいいですし、次の日に持ち越してもいいのです。納期にさえ間に合えば、どうとでも調整できます。
もちろん、1年もライターをやっていると、何となくペースが掴めてきます。この時期は、仕事を詰めないようにしよう!とか、早めに終わらせられるものは終わらせてしまおう!とかの調整も上手くなります。
余裕を持ってスケジュールを作れるのも強みですね。
自分の自信になる
ライターを続けていると、自分の書いた記事で喜んでもらえたり、頑張ってるね!と言ってもらえたりします。
その一つ一つが自分の自信になります。私の場合、家事や子育てでは、褒めてもらえることがありませんでした。
その中で、自分が勉強してきたことで喜んでもらえたり、感謝してもらえるととても幸福感があります。それが自信となり、毎日が充実していると実感しています。
ライターは勉強しなくてもなれるの?
厳しいことを言いますが、ライターは勉強しないとなれません。なぜなら、ライターは文章を書くだけが仕事ではないからです。
ライターのお仕事は、クライアントの利益が上がるようにすることです。例えば、多くの人に記事を読んでもらうことが目的なこともあれば、その記事を読んで何かを買ってもらったり、登録してもらったりするのです。
つまり、さまざまなテクニックが必要になるわけです。じゃあ、どうやって勉強するの?というと、次の3つの方法があります。
- 完全に独学でネットで調べながら学ぶ
- ライターがやってるオンラインサロンで学ぶ
- ライティングのスクールに入って学ぶ
どれが良いかというと、個人的にはオンラインサロンかスクールです。
コストのことを考えるなら、オンラインサロンがいいかもしれないですね。さっさと学んで退会することもできます。ただ、オンラインサロンは仲間と交流もできるし、最新の情報が手に入るので、継続して入っておくと良いのではないかと考えています。
ただ、体系的に学びたい。一からちゃんと教えて欲しいという方には、スクールがおすすめです。
私は、デイトラのライティングコースを受講しました。
動画教材も面白くて、楽しく学べたし、サポートも手厚かったので大満足です。
デイトラのサポート期間が終わってからは、オンラインサロンに入っています。実際に現場で働いている方のお話が聞けたり、最新の情報はめちゃくちゃ有益です!
まとめ:子育てママにライターは始めやすい仕事
私は、働いていないことに対する不安やメンタルを安定させるため、また子どもたちに何かあった時にそばにいる環境を作るためにライターを選びました。
そして今、その願いは叶って、在宅でライターをしています。
自分を認めてもらっている実感が、私に充実感を与え、毎日が楽しく過ごせています。もちろん、子どもたちが病気のときなどはすぐ対処できますし、行事も行き放題です(笑)
もし、ライターに興味あるけど不安があるという人がいたら、とりあえずやってみたら?と言いたいです。
向いてないなと思ったら、辞めてもいいのですから。そして、またいつ始めてもいいのです。
そして、ライティングスキルを学びたいなという方は、オンラインサロンかスクールがおすすめです。
この記事が、ライターをやってみたいなという方の参考になったら嬉しいです。